最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第13話(最終話)「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第12話「溜まった拳のツケを払っていただいてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第11話「焼き足りなかったようなのでいっそミンチにしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第10話「分厚いお肉の芯までボディブローで火を通してもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第9話「それは誰にでもできることではないのですとお伝えしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第8話「拳でよければハンカチ代わりに差し上げてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第7話「ギャップ萌え作戦を決行してもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第6話「豚さんを空に飛ばして差し上げてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第5話「クソ王子をブッ飛ばしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第4話「拳の想い人（サンドバッグ）に会いに行ってもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第3話「ちゃんと話し合いで解決しようと思いましたが、やはりボンボコボンボコ上位貴族を殴ってもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第2話「拳の味を教えて差し上げる、これを淑女の嗜みとしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第1話「悪徳貴族（豚野郎達）を思う存分ボコボコにしてスカッとしてもよろしいでしょうか」

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか ストーリー
舞踏会の最中に、第二王子カイルからいきなり婚約破棄を告げられたスカーレット。さらには、あらぬ罪を着せられて〝悪役令嬢〟呼ばわりされ、大勢の貴族達から糾弾される羽目に。今までずっと我慢してきたけれど、おバカなカイルに付き合うのは、もう限界！アタマに来たスカーレットは、あるお願いを口にする。―『最後に、貴方達をブッ飛ばしてもよろしいですか？』