ハートキャッチプリキュア! 34話

２？

どこのDBですか

・・・てかDB超えてるだろｗｗ

悪魔って、「乱痴気騒ぎ」が好きですね
いえ、悪魔が関わると、必ずと言っていいほどそうなってしまいます

ピアノのリスト編曲、「メフィスト・ワルツ 第1番」もそうだし、
管弦楽のムソルグスキー作曲「はげ山の一夜」もそうだし、
ニクラス・レーナウの長編戯曲詩「ファウスト」もそうだし

悪魔って、上品に装っても、実際は凄く下品で粗野です
作者は、その下心たっぷりで、野獣の様な非情な牙を持った彼らを、
上品な内装とギャグの中に手堅く収め、
悪魔的な終焉へといざなっています

さて、人が不本意な人生や納得できない運命に出会った時、
何に全てをたくそうとするか

　　　　　それは、神？　悪魔？

悪魔に流れた「契約者」の最後は、悪魔に魂を喰われてしまうことです
救済も無く、生まれ変わる事も無く、
永遠の業火の中に身を投じることになる訳です

ところが、「シエル」は悪魔に逆撃ちを掛けました
誰もが予想しなかった結末ではないでしょうか
ここが、この作品の魅（み）どころだと思います
こうだとよかった、ああだとよかったと語る前に、
「作者の意図」を汲んで、何が必要だったかを考えてみると、
もっと深く、作品を楽しめるのではないかと思います

実戦経験の差じゃね？

生身でもダークさんと渡り合えるわけだし

もうキュアムーンライトだけでいいんじゃないかな

久川さんは確かセーラーマーキュリーだったからムーンライトは知的で強い
セーラー戦士は何回も修羅場潜ってるから強さのケタが違うのかーｗｗ

えと…ゆりの心の花が枯れていた事実があったのなら何故、砂漠の使徒はゆりをデザトリアンにしなかったんだろう？？

↑こころの花を枯らすためにデザトリアンにするのに、とっくに枯れてるゆりをデザトリアンにしてどうするの？？