創世のアクエリオンあらすじ12000年前の大戦の末に封印された人類の天敵「堕天翅」が、気候の大異変によって復活し、 人類はこれと再び戦うために、「創聖の書」に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。 これを運用する地球再生機構「ディーバ」は、12000年前に堕天翅でありながらアクエリオンを操り人類に味方した伝説の戦士「太陽の翼」再臨の予言を受け、北の街で野生児のような少年・アポロに出会った。
アポロは本当に太陽の翼なのか? 太陽の翼を巡る12000年前の因縁とは? そして次に滅びるのは堕天翅か、人類か……。
ウエルベールの物語
ウエスベールの物語ストーリー10年前の大戦後ウエルベール国は辛うじて平和を保っていたものの、隣国であるサンガトラス国によりいつ戦争が始まるか分からない緊迫した状態が続いていた。
そんな中、ウエルベールのハイデル王は戦争を回避するために娘のリタ王女をサンガトラスのゲルニア王子の元へ嫁がせようとする。
しかし、リタは政略結婚相手のゲルニアを刺して逃走してしまう。それに激怒したサンガトラスのランバノフ王はリタを14日以内に捕えて公開処刑にせねば戦争も辞さないと言う。
戦争という最悪の事態を回避するために、リタは中立国であるグリーダム国へ向かう決心をする。一方女盗賊のティナは財宝目当てにウエルベール城へ忍び込むが、そこでリタがゲルニアを刺した現場に遭遇してしまう。
偶然か、必然か。彼女の捜し求めていた両親の仇である「死神蜂の男」。その形跡もグリーダムにあるという情報を知り、リタの護衛役として、共にグリーダムを目指すことになる。互いの運命と宿命とを背負い、二人は出会い、別れ、そして旅立つ。その先に待っているものは、戦争か平和か、復讐か死か…。
(ウエスベールの物語 公式サイトより)