鬼人幻燈抄-葛野編- 第1話「鬼と人と」
鬼人幻燈抄-葛野編- 第1話
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鬼人幻燈抄-葛野編- 第1話「鬼と人と」
鬼人幻燈抄-葛野編- ストーリー
江戸時代、幼くして家出をした甚太と妹の鈴音は、たまたま出会った元治に助けられ、彼の故郷である葛野(かどの)の村で元治の娘・白雪とともに新しい生活を送ることになる。
時は経ち、天保十一年。齢十八になった甚太は、村の『いつきひめ』(葛野で信仰されている土着神に祈りを捧げる巫女)を護衛する巫女守(みこもり)という仕事をしていた。ある日、村の近くに現れた鬼を討伐しに出かけた際に、鬼を退治することには成功したが、その鬼から鬼の能力を受け継ぎ、甚太の体も鬼となってしまう。一方、甚太が鬼退治で村を離れているスキを狙って鬼が村を襲い、『いつきひめ』であった白雪が殺されてしまう。また、その白雪を殺した相手が、実は鬼にかどわかされて鬼に身を転じてしまった妹の鈴音であった。鬼となった鈴音の力は強大で、「今から百七十年後に全ての人を滅ぼす災厄となり、永久に闇を統べる王が生まれる」という。
鬼となった甚太は名前を甚夜と変え、鬼となった妹を止めるために、江戸時代、幕末、明治、大正、昭和と様々な時代を鬼討伐をしながら過ごし、力を身に着けていく。