狼と香辛料ストーリー行商人ロレンスと、狼神ホロが織りなす新感覚ファンタジー。馬車で各地を巡り、数々の物品を取り引きする行商人クラフト・ロレンスは、収穫祭に沸くパスロエの村を発つ道すがら、荷台に積んだ麦束に埋もれて眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい顔立ちで、自らを豊作を司る神“ホロ”だと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。ホロが本当に豊穣の狼神なのか疑いつつも、北の故郷へ帰りたいという彼女の言葉に絆され、ロレンスは共に旅することを了承する。そんな二人旅に思いがけない儲け話が持ち掛けられる。近い将来、ある国の銀貨が値上がりするというのだ。その儲け話のカラクリを探るべく、ロレンスは話に乗って事件へと巻き込まれていく。
(狼と香辛料公式サイトより)
キミキス
キミキス pure rouge概要春4月、出会いの季節。
新年度を迎えたここ私立輝日南高校でも、今年こそは彼女を!
と、新しい出会いに胸膨らませる男子生徒たちがいた。
まずクラス替え、気になるあの子のクラスは……?
(キミキス公式サイトより)
コードギアス反逆のルルーシュ
コードギアスストーリー
超大国ブリタニア帝国により占領された「日本」。
その名を名乗ることを禁じられ、今は「エリア11」と呼ばれている――。
「エリア11」の住民たちは「イレヴン」と呼ばれる。政治を司るのはブリタニア帝国の統治官。統治官はブリタニア皇帝の名において、住民を統治する。
奪われたのは自治権だけではない。誇りもまた奪われたのだ。
超大国は軍事力を背景に、世界の各地を「エリア」として傘下に治めつつあるあった。
超大国の力の源は「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器。都市部での戦闘に力を発揮するため「ナイトメアフレーム」部隊は、圧倒的な戦闘力で超大国の世界支配を支えている。
揺らぐことがないかのように見える超大国の支配。
だが、そこにわずかな亀裂が生まれようとしている。
胸に野心を秘め、目的のためならあらゆる手段を選ばない「黒の皇子」、ルルーシュ。
「ギアス」の力を手にしたルルーシュは、妹のナナリーと己の理想のため、その力を行使しようとする。
正義を志し、正直さと公平さを捨てることなくその道を進もうとする「白の騎士」、枢木スザク。
スザクは、ナイトメアフレーム「ランスロット」のパイロットとして、現実の壁にぶつかりながらも理想を諦めない。
二人の歩みはブリタニア帝国と「イレヴン」の関係を大きく揺り動かすことになる。
極東の「エリア11」で「何か」が今まさに起きようとしている……
(コードギアス反逆のルルーシュ公式サイトより引用)