テルマエ・ロマエあらすじ
舞台はハドリアヌス帝時代、西暦130年代の古代ローマ。浴槽を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、見たこともない様式の浴場に移動していた…。
(wikipediaより)
蒼天航路
蒼天航路ストーリー。
およそ2000年前の、世にしおう「三国志」の巨大な物語。
この群雄割拠、天下平定が望まれる時代に、歴史は3人の男を世に送った。
生まれは、蓆織りの男と、将軍の息子と、宦官の孫。
後に、蜀の劉備、呉の孫権、魏の曹操と呼ばれる。
主人公は、劉備ではなく、魏の初代帝王(武帝)・曹操。
“乱世の奸雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操。
だが、その破格な生き方は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。
この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」であり、曹操の幼年期からはじまり、曹操の死をもって終わる。
(公式サイトより)
空を見上げる少女の瞳に映る世界
空を見上げる少女の瞳に映る世界ストーリー
中学生の少女・ユメミには幼い頃から抱えている悩みがあった。
―ほら、あそこだよ―
まだ小さかったユメミが無邪気に指さした遥か上空には、不思議な島々が浮かんでいた。
―えーっ。どこどこー?―
しかし、友人たちは、誰一人としてそれを見ることができない。そんなある日、突然、赤い髪をした少年がユメミの前に現われる。彼の名前はムント。
ユメミが見ていた天上世界の一国、魔導国から来たと言う。
かつて、「天上界」と「地上界」のバランスは万能の力“アクト”の循環によって保たれていた。
しかし、遠い昔、ある災いによって時空が閉じた事でその循環が断たれ天上界のアクトが枯渇、天上各国は消失の危機に瀕していた。
このままでは、いずれ地上界のアクトも費え、世界は破滅を迎えてしまう。
―お前の力が必要だ!―
ユメミの不思議な力に最後の望みを託して迫る魔導国の王・ムント。
異界の王の突然の来訪に戸惑うユメミ。
二人は果たして世界の危機を救うことができるのか。
遥かなる時空を経て交わる二つの運命が今動き始める!
(公式サイトより)